私立探偵・濱マイク

毎回の放送を見た後、日記に書いた一言をまとめました。

第一回　二〇〇二年七月一日

さっき、濱マイクを見終わりました。(^_-) 家のＴＶは１０チャンネルの映りが悪いので、折角のフィルム感がどっぷり味わえないのですが、映画版と違って、殺人シーンもなく、マイクのお茶目ぶり炸裂のかわいいドラマでした。実は妹に録画を頼んでて、後日、美しい画像の濱マイクをもう一度見直しま～す。(*・_・*)

第二回　二〇〇二年七月八日

濱マイクの第二話、すごく好き！元憂歌団の木村さんも、いい味出してましたし、伊武さんなんてほとんど、前田監督の趣味…みたいな、彼の大好きオーラ満載の第二話でした。なんか…全体を通して流れる、あの独特の間が、ごっつぅ良かった。(*・_・*) 来週はどんなマイクなんだろうか…。

第三回　二〇〇二年七月一五日

きょうで『濱マイク』も４分の１が終了。今回は前の二回よりも、ちょっぴりハードボイルド？でした。それと、今回は初めてサキ（小泉今日子氏）のお顔が出てきました。正直な感想は、前回の２話が好きです。(^^ゞぜ～んぶ違う人が撮ってるから、微妙にキャラが違ってたり、全体の雰囲気も違うから、見る人の好みで毎回、かなり受け止めが違うだろうな…そこも、なかなか楽しめます。きょうの主役の女の子ＡＫＥＭＩちゃんの自分探しは、かなり、ハードボイルド…だったなぁ～ｖｖｖ後の兄妹の会話が、なんとなく、よかった…。

第四回　二〇〇二年七月二二日

最濱マイクのだい４話～★サクラサクヒ…は切なくて、でも心が温まる、いいお話でした。中国の愛という字は、心がなくて友という字が入る略字を使うようです。この文字と桜をキーワードに使って愛の有様を想う、とても印象的なストーリーでした。来週は大阪が舞台だぜ！

第五回　二〇〇二年七月二九日

今日のマイクは、彼の身内への想いを描いてました。ナンチャンは懐かしいな…でも、１シーンだけだった。と、ここがいいとこで、決して映画版シリーズを引きずらないところが、ＴＶ版マイク！最後のローズ色の花弁が舞うシーンが一番綺麗だった。青空と蘭の花弁…そして黒い服のマイク…しかし、hitomiの役は何だったんだ？！ただの泥棒かいなぁ。

第六回　二〇〇二年八月五日

今日の濱マイクは、今までの中で、２番目に面白かったです。私的には「歌姫」が今んとこ一番です。m(__)m でも、今日のは引き込まれましたね…ベルリン映画祭に出品されると噂の７０分バージョンも見てみたい！！

第七回　二〇〇二年八月一二日

今日の濱マイクは、電話してたりして後半しかちゃんと見てないけど、第二話と私の中ではイイ勝負！ビデオで見直して、ほんとはどうか確かめよう…っと。

第八回　二〇〇二年八月一九日

本日の濱マイクはＶシネっぽかったけど、ストーリーのわかりやすさは一番だったかもね。起承転結が一応ありましたし…楽しめたし…でも、やっぱり一位は２話ｖｖｖです。あと４話を残すだけとなりました。今度はどんな色の“マイク”なんだろう…。

第九回　二〇〇二年八月二六日

ではでは、本日の濱マイクといきましょう！ううん！面白かった。(^○^) めちゃめちゃ監督が楽しんで撮ってて、それが滲み出てて、クレイジーで面白かったデス。あの、サッポロ黒ラベルのCM撮った人の感性だわぁ…林家パー子が宙を舞う姿なんて、もう二度と見れないわぁ…(@_@) 今回が、２位に浮上！！でも、サキの回はちゃんと見てないから、ほんとの順位は、１２話を見終わって、ビデオ見てから決めます。ああ…でも、今日のはファンキーで良かったvvv

第十回　二〇〇二年九月二日

きょうの濱マイク。久しぶりにサキ（キョンキョン）が出てきて嬉しかったよん。もう、出ないのかと思って寂しかったんです。来週も出てくるから楽しみ♪ で、本日のストーリーというか、今日のはほんとに映画を見てる感じでした。最後のシーンが良かったな…。死ねなかった殺し屋。生きたかったんだ…やっぱり…。生かされてるんじゃなくて…ね

第十一回　二〇〇二年九月九日

本日の濱マイク…は、荒野の３人？完全にコックス監督は楽しんで撮ってました。(~_~)　そんでもって、レギュラー人が一同に会するシーンや（サキだけは寂しかったが…）、みるくちゃんに彼が出来たりなんかして、よかったよかった。来週は、サキの過去が明らかになりそうな…予感。情報屋さんをやってるんだから、やっぱりそれなりのルートを持ってる様子。来週の最終回は海の親の林海象さんも脚本に参加してるし…マイクのフィナーレが待ち遠しいです。

最終回　二〇〇二年九月一六日

今日の濱マイクは…初めて録画で見ました。（Liveに行ったから）初めて涙出そうになった。マイクとＢの友情に…茜の怒りに…マイクの生き方に。何もかも投げ出しても…か。誰かの為に精一杯やっちゃうんだ。もう一度、一から美しい画像で、見直すぞ！